活動報告
こんにちは。ねちょです。
しばらくブログ更新サボってましたが、しあわせの国は元気です。
1ヶ月くらいかけて私とがさおさんの二人で簡単な3Dゲーム開発していました。Unityの3Dゲームの習作で簡素なものですが、良ければ遊んでみてください。
https://fujinetyo.itch.io/hopping-yuko
ねちょ・がさお共同作:ほっぴんぐゆうこちゃん
あと、がさおさんがボイロゲームジャム5 (https://itch.io/jam/voicegamejam5) に参加したりといった活動もしておりました。こちらも下のリンクから無料でプレイ/DLできますので、時間のある方はぜひ遊んでみてください!
https://gathao.itch.io/voceroid-voiceroid-game-jam-5th
がさおさん作:VOICEROID
コロナウィルス騒動もあり、コミティア等の他のイベントへの参加を今後どうするかまだ分かりませんが、活動自体は今後も続けてまいりますので今後ともよろしくお願いします。
皆様も体調にはくれぐれも注意してくださいね!
コミケ97お疲れさまでした
あけましておめでとうございます。
プログラム担当兼コミケの売り子やっておりましたねちょです。
少し遅くなりましたが、コミケ97お疲れ様でした!
「スズとマリの冒険」ご購入いただいた方はもちろん、足を止めたり通りすがった方々、その他コミケスタッフの方々含めた皆様、本当にありがとうございました!
特に一昨年の冬コミ (C95) 、去年のコミティア129で体験版を手に取っていただいた方から「楽しみに待ってた」という言葉をいただけたことは本当に開発者冥利に尽きる思いです。
購入いただいた皆様に是非とも楽しんでいただければと思います。
ゲームの感想や意見などブログのコメントやツイッターでいただけると今後の励みになります。
もしバグ・不具合等ありましたら申し訳ありませんが報告いただけましたら幸いです。
あとは今後のサークル活動(次回作のゲーム等)についてですが、残念ながら都合上コミケ98は出ない予定です。
今後の活動についてはまた決まり次第ブログかTwitterにて報告しようかと思います。
何はともあれ、2020年も「しあわせの国」をよろしくお願いいたします!
コミケ97受かりました&進捗報告
こんにちは。
メインプログラマ担当している、ねちょです。
何かブログ書くの何気に初めてな気がしますが、ひとまず報告になります。
いきなりですが、コミックマーケット97当選しました!
3日目の12/31(火)、場所は「南メ-35b」になります。
去年の夏コミ・今年のコミティアと体験版を出してきた
「スズとマリの冒険」のいよいよ製品版を頒布予定ですので、
体験版手に取っていただいた方もそうでない方も是非見に来てやってください。
さて、今日はコミティア体験版から新たに増えた要素をちょっとだけ紹介したいと思います。
まずはゴールしたときの演出が体験版よりもパワーアップしました。
特定の条件を満たしてステージクリアするとメダルをもらえます。
色んなステージでメダルをたくさん集めるといいことがあるかも…?
それにしてもUIの前面にエフェクトを出す実装が結構大変だった…
また、マップ画面では新たにステージ一覧の表示機能も追加されました。
ステージごとのメダル取得状況やクリアタイムも記録されるので、ただクリアするだけでなく是非全メダル取得目指してみてください。
こちらは新・敵キャラの炎羊くん(仮)です。
壁を走り回って氷ブロックを溶かす能力を持っています。
邪魔な氷を溶かしたり、うまくブロックを置いて誘導したりと謎解きも複雑に。
また、敵の出現ポイントの演出も強化してみました。
他にも体験版にはいなかった新しい敵キャラも続々登場予定です!
さらにパワーアップした「スズとマリの冒険」、ぜひお楽しみに!
コミティア 129 お疲れ様でした!
どーも、しゃわせです。
コミティア 129 が終了しました。
頒布物を購入してくださった方も、足を止めて PV を見てくれた方もありがとうございました。少しでも興味を持ってもらえてうれしいです。
ダウンロードカードをお持ちの方は以下のツイートからダウンローダーへ行き、パスワードを入力してダウンロードすることができます。お忘れの方は是非。
コミティア129の新作体験版は以下のURLからダウンロードできます。パスワードが必要なので、ダウンロードカードをご覧ください。https://t.co/oIiYdwL4aW
— しあわせの国 (@syawasekingdom) August 25, 2019
また、体験版は製品版を頒布できるイベントが決まり次第、その日の1か月前に無料公開しようと思っています。現状、認知度が低いので、多くの方に興味を持ってもらいたいからです。そこらへんの広報ももうちょっと上手くやれたらよいですね。
今後の予定ですが、冬コミに向けて、「スズとマリの冒険」製品版を作っていきます。今回の体験版で結構よくできていると思っているし、さらによい作品にできる可能性があるはずです。お楽しみに。
--体験版について、ちょいお詫び
告知していなかったのですが、体験版は遊べるステージ数を、先日告知していた 20 から 18 に減らしています。申し訳ありません。直前まで 20 ステージ入れていたのですが、面倒で疲れるだけのステージが少しあったので、それを削りました。体験版としては十分なボリュームで、楽しめるゲームを提供できたのではないかと思っているので許して。
スズとマリの冒険 コミティア体験版PV公開!!
こんにちわ!
がさおです。
一応今回のゲーム製作でいろいろ担当しまくってます。
企画、ゲームデザイン、キャラクターデザイン、画像リソース、プログラム(一部)、ステージ作成(一部)、PV作成、etc...
コミティアで頒布予定のゲーム、「スズとマリの冒険」のPVが完成しました!!
色々詰め込んだので少し長めになってしまいましたが、ゲーム内容のイメージが伝われば幸いです。
コミティア129で頒布予定の「スズとマリの冒険」のPVが完成しました。
— しあわせの国@コミティア129 ゆ19b (@syawasekingdom) 2019年8月19日
ステージ上の道具や敵を利用し、ギミックを解きながら進んでいくゲームです。
当日もipadを使ってブース内で再生する予定です。#コミティア129 #gamedev #unity #同人ゲーム pic.twitter.com/75g08547rF
前体験版からの主な更新点は
・ステージ数が9→20に増加
・森に加えて雪山、工場ステージを追加
・ギミックを複数個追加
・カメラモードの追加
です。
敵キャラの追加ができず折角の憑依システムが十分に生かせていなかったり、UI回りの強化、目標ステージ数の30まで達していないため今回も体験版となりました。
頒布形態はCDの枚数を減らし、ダウンロードカードも用意したいと思っています。
数が余っても足りなくても対応しやすいと考えたからです。
(ダウンロードカードにはアップローダのURLとパスワードを記載してます)
【頒布日】
2019年8月25日(日)
コミティア129
ゆ-12b しあわせの国
【頒布物】
スズとマリの冒険 コミティア体験版 100円
CDまたはダウンロードカード
当日はよろしくお願いいたします!!
コミティア129で頒布予定の体験版ゲームの紹介
こんにちは。
最近ボイロ沼にどっぷりながさおです。
Twitterのフォロワーの方々からはボイロイラストばかり投稿しているように見えますが、ぼちぼちゲーム制作も進めています!
この度、8/25(日)に開催されるコミティア129で制作中ゲームの体験版を頒布する運びとなりました。
場所は「ゆ12b」です。
そこで、ゲームのコンセプトや現時点で実装されている主人公の能力やステージのギミックを何回かに分けて紹介していきたいと思います!
そして、今回はシステム回りを紹介いたします。
ゲームタイトル・コンセプト
タイトル:スズとマリの冒険 ~the ghost of friend~
ジャンル:憑依型アクションパズル
対象年齢:全年齢
ゲームエンジン:Unity
プレイヤーは主人公である「スズ」を操作して、猫の「マリ」を道具や敵に憑依させることでステージのギミックを解きながら進みます。
1ステージ約5~10分程度(の想定)のステージクリア型のゲームコンセプトとなっております。
主人公の能力
・憑依突進
・憑依解除
猫の幽霊のマリが前方に突進します(通称マリ飛ばし)。
敵に当たると問答無用で憑依して、体の所有権を奪います。かなりじゃあく。
憑依した後は、敵に応じて様々な能力を発動することができます。
憑依解除をすると、敵を前方に投げ飛ばして攻撃します。
また、敵以外にも小さめの台や扉の鍵などもつかめます。
壁を貫通することができるので、壁越しの台も持ってきてくれます!
本ゲームは上記のような敵キャラの能力や持ち運びできるアイテムを駆使してステージのギミックを解いていくパズルアクションゲームを目指して制作しております!
ちなみに台は足元に置くことができ、感圧板スイッチの起動やジャンプで届かない地形を飛び越えることに使用できます。
カメラモード
前回配布した体験版からの大きな追加機能として、ステージを見渡わたすことができる「カメラモード」を新たに実装しました!!
ゲーム中、Vキーを押すとカメラモードになります。十字キーの操作がカメラ移動に切り替わります。(キーコンフィグにも対応してます)
先週末、作成済みのステージをメンバー全員でプレイしてレビューを実施しました。
その際、固定カメラのままだとどうしてもステージの目的やギミックを解く手順が分かりにくいステージが増えてきたため、「何をしたらいいか分からん」という感想が多数出ました。
もちろんステージの改修も必要なのですが、それだけでは作れるステージに限界が出てしまうため、急遽実装しました!!!
(実装者のねちょ君には感謝です!)
今回はここまでです。
これからコミティアに向けて、メンバー全員でステージをプレイしながらレビュー&修正を繰り返していきます!
長くなってしまいましたが、読んでいただき有難うございました。
次回以降の更新定内容(予定)
・憑依することのできる敵キャラクターと、憑依時に使用できる能力の説明
・ステージに配置されている持ち運び可能なアイテムと、スイッチなどのギミック紹介